運動中の脇の臭いが気になる!改善方法はある?

 

19歳のOLです。最近太り気味なので仕事の帰りにジムに通っています。運動中汗をかくとワキの臭いが気になるのですが、汗をかかないことは無理なので良いニオイ対策があったら知りたいです。

運動中の汗はエクリン腺という汗腺から出るもので水分がほとんどです。逆に体臭やワキガ原因となるのはアポクリン腺からの汗で、運動する場合のように汗自体の量が増えるとアポクリン腺からの汗も増えワキガ臭が強くなる場合があります。

これを防ぐ一番簡単な方法は汗に流れないクリームタイプのデオドラントを使うこと。ワキガクリームなら効果が持続するのでジムで運動する前にしっかり塗りこんでからスタートしましょう。

運動中のワキガ心配!汗をかく時にオススメのニオイ対策

運動中は汗だくになりワキガのことなんてつい忘れてしまいますが、周囲の人は汗のニオイにとても敏感になっていますよ。ジムのような室内や体育館のように空気がこもってしまう場所だとワキガ臭がひとり歩きしてしまい、まわりの視線が気になるなんてことはありませんか。

しかし運動中はどうしても汗をかいてしまうもの。体の機能をストップさせることはできないので、どうすればワキガ臭を気にせずに運動に集中できるのでしょうか。そこで早速ですが、運動中に発生するニオイの対策方法について、原因と改善策をご紹介したいと思います。

運動中のワキガ臭は

  • 運動中の汗について
  • 運動中のワキガを消す方法
  • 運動しないともっと臭いが強くなる
  • 有酸素運動がオススメ
  • 汗腺を鍛えるコツ

以上5つのポイントを詳しく見ていきましょう。

運動中の汗は本来は臭わないはず?

人間の体にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類があり、それぞれの汗腺には異なる機能があります。エクリン線は体温調整する働きがあり成分のほとんどが水分。それに対してアポクリン腺はたんぱく質や脂質などの体内の老廃物が汗の成分に含まれていますので、汗腺から出てきた後は皮膚の菌のエサとなってしまいます。

運動中の汗は体温を下げるためにエクリン腺からでる汗がほとんどなのですが、激しい運動や長時間の運動をしているとエクリン腺と一緒にアポクリン腺が刺激されてニオイが発生しやすくなります。

発汗量は個人差がありますので、同じ運動量でも人によっては額からぼたぼたと汗を流す人もいますよね。少し動いただけでも汗をかく人はほかの人よりも体温が高いことが考えられます。体内にこもった熱があると運動した時にさらに体温が上がり、汗の量が多くなってしまいます。

普通なら体の熱は自然と代謝されているのですが皮下脂肪が多いとうまく熱が放出されず汗として体外に出てきます。このような違いがあるため、運動をしてもまったくワキガ臭がしない人もいますし、アポクリン腺のべたつきの強い汗を大量にかいてしまう人もいるのです。

運動中のワキガ臭が強い時にオススメの予防策

運動中の汗はジム以外でもちょっと体を動かしたときに発生しますので、エクササイズ以外でも汗かきの人はニオイに注意しないといけません。とくに汗をかく運動中の場面ではどうしたらワキガ臭を隠すことができるのか、次の3通りの方法をぜひトライしてみましょう。

運動前の食べ物に注意する

食べ物は体臭に影響を与えるので、汗の成分として出てしまうものにはとくに注意が必要です。スタミナ料理で使われるにんにくは口臭原因になりますが、食べた次の日にもなんとなくにんにくの臭いがする息が出てきますよね。

にんにくの場合ですが成分のアリシンが体内で血液と一緒に流れ肺に届くと呼吸として一緒に排出されます。しかし分解しきれないものは尿や汗として体外に排出されるため、汗のニオイも強くなってしまうのです。とくにアポクリン腺が多く集まる脇はニオイが強くなる傾向がありますので、運動前はできれば前日からにんにくは控えたほうが安心ですね。

また玉ねぎや香辛料も汗のニオイを強くする働きがありますし、皮脂の分泌が多くなる油っぽい食べ物もワキガ菌が繁殖する要因。食べ物は一時的な対策ではあまり効果が実感できませんので、普段から食生活に注意して快適なエクササイズができるように心がけましょう。

代謝を活発にするためにはビタミンやミネラルなどが多い野菜や果物がオススメです。また水分が少ないと汗の濃度も濃くなってしまうので運動前後の水分補給も忘れずに行ってください。

吸汗性の高い衣類を着用する


運動中は全身から汗をかいていますので、ワキだけでなく首や背中、胸などあらゆる部分の汗のニオイが気になります。とくにワキは運動中に腕の上げ下ろしをするためニオイがバレやすいですよね。そんな場面で恥ずかしい思いをしないためには衣類にもちょっとだけ注意してみましょう。

運動用の吸汗性の高い素材ドライ素材、もしくは運動中だけ汗取りパットを使うのもよいでしょう。運動中は普段の生活以上に発汗量が多いため吸汗性の高い綿素材のTシャツだと間に合わない可能性があります。さらっとした運動用の衣類なら通気性も吸汗性も高く、さらに快適に運動が続けられるでしょう。

また体温が高くなるとその分汗の量も増えますので、運動中はなるべく短パンや半袖シャツなど肌を適度にだして上手に体温をコントロールしてくださいね。

汗で流れないデオドラントを使う

運動中のワキガ対策はデオドラントがとても効果的なので、持続力があり汗にも強いタイプを使ってください。スプレータイプだとしっかり消臭効果がでないので運動中も何度もスプレーが必要になります。

スティックタイプやロールオンも衣類に摩擦されてとれてしまう可能性がありますので、汗だくになる運動中はワキガクリームがオススメです。殺菌成分と抑汗成分が配合されニオイを元からブロックし、さらにクリームなので皮膚にしっかり吸収されることが魅力。汗で流れる心配もありませんのでジョギングやウォーキングなどあらゆる運動にも適していますよ。

汗を怖がって運動しないことはワキガを悪化させる理由

脇の臭い消しがうまくできないからといって運動しないことは、さらにワキガを悪化させる要因になるって知ってましたか。汗についてさきほどご説明したように、皮下脂肪が多いと体温が高くなり汗の量も増えてしまいます。少し動いただけでも汗だくになる人は皮下脂肪が多いことか考えられますので、運動をして脂肪燃焼をしましょう。

ワキガ対策にオススメなのは有酸素運動、血液の流れが活発になりリンパの流れも活性化されています。ジョギングや水泳などの有酸素運動は体内の老廃物を排出して代謝機能を活発にする作用があり、さらに体のエネルギーを多く燃焼するため体脂肪を減らすためにもオススメです。

もちろん筋トレも脂肪燃焼に大変効果がありますので、ダイエットを意識している人は腹筋など脂肪がつきやすいところを集中的に筋トレするのもよいでしょう。

汗腺を鍛えてワキガ臭を軽減しよう

運動中のワキガを軽減させるためには、普段から適度な運動習慣を続けることが解決策のひとつです。運動をしないと汗腺が鈍くなりたまに動いた時は一気に老廃物と一緒に汗が体外に放出されてしまいます。

汗腺を鍛えるとさらさらした汗を多くかけるため日頃から汗をかく生活を意識することをオススメします。たとえばぬるま湯のお風呂で半身浴をするエクササイズをするなど体が温まる程度でなく汗をかくまで必ず続けましょう。

汗腺の働きが弱くなると体温調整としての機能も低下してしまうため、夏バテの原因になることも考えられます。脇の臭い消しだけでなく汗をかくことは体のバランスや健康維持のために欠かせないといえますね。

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