脇の臭いを消す食べ物を「汗」との関係から検証!おすすめ・避けたい食品は?

脇の臭いは汗が直接の原因ですよね。だとすれば汗の量を減らすことができれば、臭いを消す・減らすことができるはずです。食べ物の中には汗の量を増やしてしまうものもあれば、汗を抑える効果のあるものもあります。食べ物の性質を知っておくことは臭い対策の助けになりますよ。

飲み水と汗の量の関係は?

「汗を減らすんなら水を飲まなければいいんじゃないの?」そんな風に思う方も少なくないでしょう。でも、健康な状態では水を飲んでも尿として排出されることがほとんどで、汗の量が増えるわけではありません

成人が1日に必要な水の量は2~2.5リットルだと言われています。スムーズなデトックスのためにも十分な水分をとることが大切。食べ物に含まれる水分と合わせて必要量を確保するように心がけましょう。

なるべく避けたい!汗の量を増やす食べ物・飲み物

汗腺を刺激して汗の量を増やす食べ物・飲み物には次のようなものがあります。

肉類はアポクリン汗腺を刺激して発汗を促す作用があります。特に赤身のお肉は要注意。鶏肉やターキーなど白身のお肉は汗の量を抑える効果があるのでおすすめです。

辛いもの

辛いものを食べると鼻や額などに汗をかきますよね。これは味覚性発汗と呼ばれるもので、辛いものだけでなく酸っぱいものなど刺激の強い食べ物を食べたときにも起こることがあります。

味覚性発汗は誰にでも起こる症状ですが、脇汗や臭いを気にしていると「汗をかいてしまうかも」と思うことが原因で汗をかいてしまう精神的発汗も同時に起こる可能性があります。精神的発汗は手のひらや脇、足の裏などに起こりやすく、たんぱく質や脂質などを多く含むため臭いやすいことが特徴です。「味覚性発汗はあって当然」と開き直ることも汗を減らすためには必要ですよ。

アルコール

アルコールを飲むと辛いものを食べたときと同じく、交感神経が優位となるため汗をかきやすくなります。ビールなど冷たいドリンクを飲んでも汗をかくのはそのためです。

カフェイン

コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるカフェインには交感神経を活発にする作用があるため、汗をかきやすくなります。汗の量が気になる方は、ノンカフェインのドリンクやミネラルウォーターがおすすめです。

積極的にとろう!汗を抑えてくれる食べ物・飲み物

食べ物や飲み物の中には汗を抑えてくれる効果のあるものもあります。汗の量が気になっている方は、積極的に摂るようにしたいですね。

大豆製品

豆腐や納豆、味噌、きなこや豆乳など大豆製品に含まれているイソフラボンには、汗の量を抑える効果が期待できます。イソフラボンは美肌ホルモンと呼ばれるエストロゲンに似た働きがあり、特に女性は臭い対策だけでなく積極的に摂りたい食材です。

ハーブティー

ハーブティーに含まれる成分と香りにはリラックス効果があり、自律神経を整えて汗を抑えてくれる働きがあります。ティータイムにはコーヒーや紅茶よりハーブティーを選ぶのもよいでしょう。鎮静効果のあるミント系のハーブティーがおすすめです。

また、リラックス効果のあるラベンダーやローズ、ジャスミンなどのアロマも汗を抑える効果が期待できます。毎日の生活に香りを上手に取り入れて行きましょう。

炭水化物

ご飯やパン、うどんやそばなどの炭水化物は、たんぱく質や脂質に比べ汗の量を抑えることができます。炭水化物を控える「糖質制限ダイエット」をしていると、体臭がキツクなることが知られていますが、これは、体内の脂肪がエネルギー源となり脂質が燃焼されてその臭いが汗と一緒に全身から放出されるためです。

脇の臭いを消すためには、過激なダイエットを避け、適度の炭水化物を摂りながら穏やかなダイエットを心掛けるのがおすすめです。

夏野菜

キュウリやなす、トマト、トウモロコシなどの夏野菜には体にこもった熱を逃がし、汗を抑える働きがあります。汗をかきやすい夏には、積極的に季節の野菜を摂るようにしましょう。

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